【1,348冊読了】Kindle Unlimited7年目。使って感じるメリット・デメリットを徹底レビュー

【1,348冊読了】Kindle Unlimited7年目。使って感じるメリット・デメリットを徹底レビュー シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

本好きなら一度は気になる「Kindle Unlimited」。
月額980円で本が読み放題なんて夢のようですが、実際のところ価値あるの?と気になっている方もおられるかもしれません。

うには2019年から利用していて、今年で7年目に突入。これまでに読んだ本は1,348冊になっていました。
本記事ではその体験をもとに、Kindle Unlimitedのメリット・デメリット、どんな人におすすめできるかを率直にレビューします。

 ・月額980円の料金に見合う価値があるのか気になる!
 ・Kindle Unlimitedを実際に使っている人のレビューを知りたい!
 ・ メリット・デメリットを知って自分に合うか判断したい!

という方の参考になりますと幸いです。

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Kindle Unlimited、こんな方におすすめ

結論から言うと、以下のような方にはKindle Unlimitedを全力でおすすめします。

・いろんなジャンルを“気軽に試し読み”したい
・作家の掘り出し物や話題の実用書もチェックしたい
・読みかけで合わなければサッと返して次へ行きたい(乱読派)

一方で、こんな方にはハマらないかも。

・「この新刊だけ読みたい」などピンポイントで目的が決まっている
・強硬な「本は紙で読みたい」派(電子書籍は無理)

つまり、
Kindle Unlimited は「新しい本との偶然の出会い」を楽しめる人におすすめ。
一方、読みたい本がピンポイントで決まっている人は、個別購入のほうが満足しやすいです。

まずは気楽に試すのがいちばん。
対象作品は入れ替わるので、気になる本がある場合は早めにチェック推奨です。

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Kindle Unlimitedとは?

Kindle Unlimited は、Amazonの電子書籍読み放題サービス。

電子書籍なので、アプリさえあればスマホ・タブレット・Kindle端末で読書OK
端末間で情報を同期できるので、Kindle端末で読んでいた本を途中からスマホで読む…みたいなこともできます。

文芸・ミステリー・ビジネス・実用・コミック・雑誌・技術書・語学など、
とにかく幅広いジャンルから対象作品を好きなだけ楽しめます。

対象作品は定期的に入れ替わる(だからこそ“出会い”がある)
・気になる本は即ダウンロード→合わなければ返却で次へ(罪悪感ゼロ)

という感じで、とにかく読書へのハードルを下げてくれるのが特徴。
自宅に図書館ができるようなものです。


Kindle Unlimitedの活用例。7年目までの利用実績

2019年からKindle Unlimitedを利用しています。
読んだ本の合計は1,348冊(※2025年は9月まで)。

途中で見切りをつけた本もあるので実際はもうちょっと少ないと思いますが、なかなかの数です。

冊数期間
201950不明〜12月
20201371–12月
20211921–12月
20223621–12月
20232461–12月
20242371–12月
20251241–9月

小説ばっかり読んでいると思っていましたが、
履歴を見ていると漫画や雑誌、ビジネス書、実用書も多いです。

うに
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アーユルヴェーダ入門とか、Linuxの教科書とか…


実際に使って感じるメリット

実際にKindle Unlimiedを長年使用してきて、以下のようなメリットを感じています。

  • 読書の幅が広がる:普段手に取らないジャンル・作家に気軽に挑戦できる。
  • 途中でやめてもOK:合わなければすぐ次にいけるので、読書のハードルが下がる。
  • 色んな用途に活用できる:雑誌や漫画で暇つぶし、技術書や参考書で資格勉強。
  • 読む環境に縛られない:アプリでいつでも読める。複数端末OK。
  • コンパクト:どれだけ読んでも嵩張らないので、財布と本棚の圧迫が減る。

本好きとしては「いくら読んでも次がある」幸せが最高に贅沢
ノリで普段絶対読まないような本に手を出して、「あれ?以外におもしろい」みたいな出会いがあるのも楽しく、長年継続しています。

特にKindlePaperwhite(読書用の電子端末)との相性が最高で、
組み合わせて使うと幸せになれること間違いなし。

うに
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いつでもどこでも、いくらでも本が読めるようになります!


使って感じるデメリットと対策

とはいえメリットばかりでなく、不便だな~と思う点も。

  • 読みたい本が対象とは限らない
    → 対策:対象外は個別購入するしかないです。Unlimitedは“開拓&乱読”用!
  • 対象本が入れ替わる
    → 対策:気になる本は見つけた時点でライブラリへ追加する!
  • 気になる本を見つけるのにコツがいる
    → 対策:「おすすめ」は精度が良いので、気に入った本から芋づる式に次を探す!

最初は「読みたい本が無いが??」という印象でギャップを感じましたが、
慣れてきたら好みの本を引き当てられる確率がどんどん上がります。


コスパをざっくり検証

前提:公平性のため、2019年を除き2020年1月〜2025年9月(69ヶ月)の実績で計算。

  • 読んだ冊数:1,298冊
  • Unlimitedの支払い(概算):980円 × 69ヶ月 = 67,620円
  • 同じ冊数を平均700円/冊で購入した場合:1,298 × 700 = 908,600円

→ 差額をみたところでは 約84万円お得(概算)でした。
→ 1冊あたりの“実質コスト”は 約52円/冊(67,620 ÷ 1,298)。

もちろん平均単価や読了率で結果は変わりますが、
新しい本をどんどん読みたい」というタイプの方にとっては、コスパは非常に良いと思います。

\ どれだけ読んでも月額980円 /

まとめ

本記事ではKindle Unlimited歴7年目の経験に基づき、Kindle Unlimitedのメリット・デメリット、どんな人におすすめできるかを率直にレビューしました!

新しい本との出会いを楽しみたい人に刺さる読み放題
・“合わなければ返す”ができて、読書のハードルが下がる
・たくさん読みたい人にとっては確実にコスパ最強

というところが魅力で、これからも使い続けると思います。

この記事がKindle Unlimitedに興味がある方の参考になりますと幸いです!

うに
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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