KindlePaperwhiteの防水機能が便利すぎる。お風呂・移動中・就寝前のシーン別活用法

KindlePaperwhiteの防水機能が便利すぎる。お風呂・移動中・就寝前のシーン別活用法 シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

お風呂や移動中など、本が読みたいシーンは多々あれど、
紙の本をどこにでも持ち歩くのは正直大変
湿気や重さ、荷物のかさばり、そして両手が塞がる不便さ…。
かといってスマホで読書するには目が疲れるし、充電も減らしたくないし。

そんな悩みをまるっと解決してくれたのが、 KindlePaperwhite
特に「防水機能」があることで、お風呂 x 読書の至福のリラックスタイムが実現します。

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この記事では長年KindlePaperwhiteを愛用してきた体験をもとに、お風呂・ジム・旅行・就寝前などのシーンで「どんなふうに読書が変わるのか」をご紹介します。
さらに、実際に使用してみて感じるデメリットやモデル(世代)の選び方などについてもご説明しますので、

・お風呂でのんびり本を読みたい
・紙の本を持ち歩くのが大変だと感じている
・スマホで読書すると目が疲れる
・KindlePaperwhiteの選び方や世代による違いを知りたい

といった方の参考になりますと幸いです。

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KindlePaperwhiteシーン別活用法。お風呂・移動中など

シーン1.お風呂でくつろぎながら読む

どんなに疲れていても、湯船にお湯をはって入浴するようにしています。
平日の疲れ切った体を癒したり、ぬるめのお湯でのんびり半身浴したり…

リラックスタイムとして重要なお風呂時間ですが、もともと「読書」とは相性が悪いんですよね。
紙の本は湿気でふやけてしまうし、スマホは水没が怖いし。

なんとかならないかな?と思ってKindle Paperwhiteを購入したのが2019年。
その頃は「本は紙で読むのが至高」派だったのですが、IPX8等級の防水対応というのが決め手でした。
水深2mで最大60分の耐久テストをクリアしている水準で、浴槽にドボンしても怖くありません。

それからすっかりお風呂 x 読書が当たり前になり、もはや手放せないです。
バックライトがついているので浴室の照明を落としてもOK。
あとは入浴剤を入れて冷たい飲み物を持ち込めば、完璧なリラックス空間の完成です。

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シーン2.ジムで運動しながら読む

これは最近なのですが、チョコザップに通っています。
筋トレマシンはともかくとして、
エアロバイクやトレッドミルに乗っているときって暇なんですよねぇ…。

紙の本、スマホでyoutube、ポッドキャストなど色々試しましたが、
結局「マシンの前面にKindlePaperwhiteを置いて読書する」が定番スタイルです。

安定性が良いので前にポンと置いて、ときどき片手でサッとページ送りすればよいので、
手が塞がらないのが最大のポイント。
ジムと組み合わせることで、普段は絶対できない「ゆるく歩きながら読書」が可能になりました。

うに
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運動ガチ勢には非推奨。安全面には十分気を付けましょうね!

退屈しがちな時間が「娯楽時間」や「知識を得る時間」に変わるので、
ストレスなく運動習慣を継続できています。


シーン3.旅行や長距離移動で読む

これも超便利。旅行や出張では必ずKindlePaperwhiteを持っていきます。
というのも、

・(紙と比較して)軽いのに何冊でも持ち運べる
・(スマホと比較して)スマホの電池を節約できる

というメリットが強力すぎる!

紙の本だと「読み終わってしまった」「飽きてしまった」→「読むものが無くなってしまった…」ということがよくありますが、
KindlePaperwhiteなら端末に大量にダウンロードしておけるので安心。
なんならwifiさえ繋がっていれば出先でいくらでも本を追加できます。

一方でスマホで読むとなるとスマホの充電が減ってしまうので、
暇つぶしはKindlepaperwhiteに分けることで、スマホの電池を節約できるのも大きなポイント。
調べ物したいのにスマホの充電が無い…」というピンチを避けられます。


シーン4.就寝前にちょこっと読む

KindlePaperwhiteで地味に便利なのが、「バックライトがついている」ということ。

夜、ベッドで布団にくるまりながらダラダラ本を読む時間が好きなのですが、
紙の本だと読書灯が眩しかったり、スマホだと別のアプリに気が散ってしまったり。

KindlePaperwhiteを導入してからそれも解決で、
寝る前にウトウトしながらベッドの中で小説を読み進める…みたいなことをストレスなくできるようになりました。

バックライトは設定で調整できるので、眩しすぎず暗すぎず快適に本が読めます。
同時に光刺激が少ないので、PCやスマホを見ていて気になる「目の疲れ」も感じづらいです。

しかも第11世代からは、内蔵ライトが暖色に切り替えられる機能の搭載も!
今使用している第10世代もそこまで「ブルーライト感」はなくて、寝る直前まで使っていても寝つきが悪くならない実感があるのですが、
第11世代ではより「睡眠の妨げにならない」という面が強化されているようです。

うに
うに

暖色ライト搭載のKindlepaperwhite、めちゃくちゃほしい…


KindlePaperwhiteのデメリットと対策

と、大活躍なKindlepaperwhiteなのですが、もちろん使っていて不便に感じる点もあります。

  • ページめくりや操作がワンテンポ遅い
    → 小説や実用書を読むには問題なし。ライブラリの操作とかはスマホアプリ推奨。
  • カラーに対応していないモデルがほとんど
    → 雑誌や写真集には不向きなので、文字中心の本を選ぶのが◎
  • 充電が無くなるとただの板になってしまう
    → バッテリー持ちが良いので、気づいたときに充電しておけばそこまで不便なし。

特に購入前は「充電が面倒で使わなくなるのでは?」という懸念が大きかったのですが、
思った以上にバッテリー持ちがよく、数日使っても全然平気。
スマホの充電を減らさず長時間暇つぶしができるので、移動時にとても便利です。


KindlePaperwhiteモデル比較

基本スペック

KindlePaperwhiteの基本情報はこちら。

  • 300ppiの高解像度E Inkディスプレイで紙のように読みやすい
  • IPX8等級の防水対応(お風呂・プールでも安心)
  • 最大10週間のバッテリー持続で長時間の読書に対応

モデル比較(主要世代)

最近の世代だと第10~第12世代が視野に入ってきます。

モデル発売年画面サイズ主な特徴おすすめ度
第10世代20186インチ防水対応、300ppi、Micro-USB充電価格重視ならこれ。充電端子に注意
第11世代20216.8インチ防水対応、USB-C充電、暖色ライト、バッテリー強化初めての購入ならこれが安心。コスパと快適さのバランス◎
第12世代20247インチ高コントラスト、処理速度向上、カラー対応モデルあり最新機能をフル活用したい方、長く使う予定の方におすすめ

どのモデルを選ぶべき?

私自身は第10世代をずっと使っていて物凄く気に入っているのですが、
もし今買うなら 最新の第12世代にするだろうなと思います。

理由はシンプルで、USB-C対応、暖色ライトと、明確に「欲しい機能」が上乗せされているから。
さらに12世代なら処理速度爆速との評判もあって、「レスポンスの悪さ」という今感じているデメリットもカバーできそうです。

  • サイズが小さい、安い方がいいなら: 中古や第10世代でも十分
  • 迷ったら: 機能性がパワーアップした第11世代
  • 最新を楽しみたいなら: 処理速度の向上で快適性を増した第12世代

という基準で選ぶと後悔しないと思います。


Kindle Unlimitedとの相性

Paperwhite単体でも十分便利ですが、
Kindle Unlimitedと組み合わせると「読み放題 × 防水&軽量&低電力端末」の最強タッグになります!

  • お風呂に浸かりながら漫画をパラパラ
  • 旅行先のホテルで普段読まないジャンルの本を乱読
  • 実用書をダウンロードしてベッドで半分寝ながら勉強

みたいに、毎日の読書がものすごく身軽で自由なものになること間違いなしです。

Kindle Unlimitedの詳しい紹介はこちら!

こちらでテーマ別のおすすめ小説をたくさんご紹介しています↓

うに
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気分にぴったりの一冊が見つかりますように!


まとめ

この記事では長年KindlePaperwhiteを愛用してきた体験をもとに、お風呂・ジム・旅行・就寝前などのシーンで「どんなふうに読書が変わるのか」をご紹介しました!

KindlePaperwhiteは紙の本やスマホでの「ここが惜しい」を解決してくれる存在ですので、
「気になるけど使いこなせるかな?」と迷っている読書好きの方にはぜひ一度チャレンジしてみていただきたいです!

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うに
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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