
こんにちは、うにです!
寝つきが、、悪い!
働き始めてから数年、とにかく入眠の悪さに悩んでいて、
あまりにダメなときは睡眠薬に頼ったりも。
もちろん要因が分かっていればそれを取り除くのが一番なのですが、
一方で「自分が快適に感じる睡眠環境を整える」ことも大事だな、と思い、あらゆる快眠のための工夫を試してきました。
ということで本記事では社会人女性目線で、実際に試して効果を感じた20のグッズ・アイデアをご紹介します。
「香り・触覚・音・光・セルフケア・食・ガジェット」の7つのカテゴリで幅広くリストアップしますので、
という方の参考になりますと幸いです。

「自分に合うグッズ」を見つけていただければ嬉しいです!
香りでリラックス
1. 無印良品のエッセンシャルオイル ラベンダー
無印で売っているラベンダーの精油をティッシュに数滴垂らして枕元に置くだけ。
寝る30分くらい前から香らせるとリラックス効果が高まります。
鎮静したいときはラベンダーが最強ですが、気持ちが塞いでいるときはスイートオレンジもおすすめです。
2. ukaのネイルオイル 24:45
手先を保湿しつつ香りも最高なukaのネイルオイル。
24:45はラベンダー系なのですが、「ラベンダー×バニラ」の甘やかな香りで安眠効果MAXです。
おすすめなのはドライヤー前に爪に塗ること!
寝るときに髪と手元からふわっと香りが広がります。
3. ニールズヤードのアロマパルス ウーマンズバランス
ホルモンの乱れによる不調、不眠にはこちら。
ゼラニウムは視床下部に作用してエストロゲンを増やす作用があるとの研究もあり、愛用しています。
アロマパルスは手首・こめかみ・首筋などに塗るタイプで、お守り的にいつも携帯しています。
触覚で安心感を得る
4. cadoの布団乾燥機 FOEHN
cadoのおしゃれ布団乾燥機「FOEHN」。
「冬に手足が冷えて寝られない」問題のベストアンサー!!
入る前に短時間使うと、布団がふわっと隅々までホカホカです。
夏でも寝具の湿気を飛ばすだけで寝心地が格段に良くなり、もはや一年中手放せないです。
5. タカラトミーアーツのすやすやフレンドシリーズ
すやすやフレンドシリーズのぬいぐるみ/抱き枕。
かわいくて柔らかいものを触れているとオキシトシンというホルモンが分泌され、睡眠の質向上につながります。
なるべく手触りが最高で、大きいものを選ぶのがおすすめ。
6. ジェラートピケのナイトウェア
いかにも「パジャマ!」なデザインのナイトウェアを着る、というのも入眠スイッチのひとつ。
肌触りや通気性は睡眠の質を左右します。
ジェラートピケはモコモコのイメージが強いですが、実はサラッとした素材のワンピースが至高です。
7. めぐりズムのホットアイマスク
目元を温めることで副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。
ホットタオルを目に乗せる等でもOK。
寝る直前に5〜10分使うだけでもじんわり気持ちよく、目の疲れが取れてスッと眠りにつけます。
音で気分を切り替える
8. youtubeのASMR音声
寝る前にグルグル考え事をしてしまうときは、聴覚刺激がベスト。
最初はヒーリング音楽や朗読などを聴いていたのですが、
「環境音」のASMR音声が合っていました。
雨音、シャンプー、タイピング音などをよく聞きます。
あらゆる気持ちいい音があるので、「自分が心地よいと思える音」を見つけられると入眠前の時間が安らかになります。
9. 瞑想アプリ upmind
「iphoneのカメラを使って自律神経の乱れの測定ができる」という機能が気になって始めたupmindというアプリ。
基本無料で使えます。
瞑想は副交感神経を優位にし、睡眠を促すホルモンの分泌を促すという研究も。
瞑想というと「5〜10分じっくりやるもの」というイメージが強いですが、
upmindでは、1分間の短時間瞑想を音声でガイドしてくれます。
「瞑想まったくわからん」状態の方にも入門にちょうどよいです。
光で眠気を促す
10. Philips Hueのスマート照明
照明を制する者は睡眠を制する!
朝から夜にかけて照明の色味と光量を調整することで、生活リズムが整って自然な眠気が訪れます。
11. Nature Remo Lapis スマートリモコン
上記のPhilips Hueのスマート照明と組み合わせて使用。
タイマーやシーン設定を使って、自動で部屋の照明を切り替えています。
エアコンなどの制御もあわせてできる便利グッズです。
12. IKEA テールナビー
ベッドサイドのランプとしてIKEAの「テールナビー」を愛用しています。
なんといってもレトロなデザインがかわいい!
つまみを回して電源ON、さらに回して光量の調整ができる仕組みなので、
「電気をつける→眩しい!で一気に目が覚める」みたいな事態が起こりません。
温かい色で必要最低限の明かりを確保してくれる照明で、ベッド周りに丁度いいです。

購入される際は、IKEA公式から買うのが最安値なのでおすすめです♪
13. KindlePaperwhite 読書専用端末
寝る前のスマホ使用をやめたい方に、代替としておすすめ。
脳の興奮を抑えて、スムーズに入眠体制に入れます。
最新のモデルなら暖色バックライトも選べて、ブルーライトの影響も軽減できます。
体を動かす・ほぐす
14. chocozapでゆる筋トレ+有酸素運動
結局のところ覿面に効くのが「適度な運動」。
面倒なのですが、ちゃんと運動しているときは寝つきも寝起きも明らかに良いです。
ということで、最近はchocoZAPに通っています。
適当な靴にワンピースとかでもフラッと行ける意識の低さが丁度よい…
目安は1日1万歩として、
トレッドミルで20〜30分くらいウォーキングして調整しています。
気が向いたら適当に筋トレしたり、マッサージチェアでくつろいだりしてます。
15. マイトレックス リバイブ エアー マッサージガン
腕~首肩がガチガチの方におすすめ。マッサージガンでほぐすだけで一気に体が軽くなります。
体の緊張が取れることで寝つきが良くなるので愛用しています。
16. サボンのヘッドスクラブ
疲れていても必ず湯船で入浴するようにしています。
入浴後、体温が下がるタイミングで眠ってしまうのがコツ。
頭皮マッサージや好きな香りの入浴剤を使うとリラックス度が倍増します!
サボンのヘッドスクラブを何度もリピートしています。
食べて整える
17. H&F BELXのルイボスティー
「カフェインレスのお茶」として大好きなのがH&F BELXのルイボスティー。
「まずいけど健康にいいお茶」と思っていたルイボスティーに対する認識が180°変わりました。シンプルにおいしいです。
こちらのお店、実店舗に行けばあらゆるフレーバーを好きなだけ試飲できます。
不動の人気、ピスタチオフレーバーがお気に入り。
18. UHA味覚糖のグミサプリ 鉄&葉酸
サプリ系は人によるので万人にお勧めはできないのですが、個人的には明らかに効果が出たのでご紹介。
UHA味覚糖のグミサプリ(鉄分)を毎日2つ食べるようになってから、朝の目覚めがすこぶる良いです。
睡眠不足、疲労感の理由が鉄欠乏の方にはハマるかも。
シリーズ色々あって、「鉄」オンリーのグミサプリもあるのですが、「鉄&葉酸」をリピートしています。なぜなら味がおいしいから…
ガジェットの力を借りる
19. パナソニックの頭皮エステ ヘッドマッサージャー
上記のヘッドスクラブと組み合わせて使うと幸せになれるヘッドマッサージャー。
頭を揉むって本当にリラックス効果高くて、お風呂で使っているとウトウトしてきます。
頭皮環境向上とフェイスリフトアップにも効果的。ご褒美家電としておすすめです。
20. Fitbitのスマートウォッチ
改善するにはまず計測から!
スマートウォッチで「睡眠の見える化」をすると、効果的な改善点が見つかりやすいです。
Apple watchなどもありますがFitbit派。
機能がシンプルなのと充電が数日もつのが良いです。
まとめ
本記事では、「香り・触覚・音・光・セルフケア・食・ガジェット」の7つの視点から、実際に試して効果を感じた20のグッズ・アイデアをご紹介しました。
人によって合う合わないはさまざまなので、まずは何が自分にとって快適なのかを知ることから!
「これならできそう」と思うものからぜひ試してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪