
こんにちは、うにです!
靴選びって奥が深いですよね。
「おしゃれは我慢」と言いますが、多少の暑い寒いくらいならまだしも「足が痛い」はもう最悪です。
どこにでも履いていける「ちゃんとした」革靴が欲しいけど、スニーカーみたいに歩きやすくないと困る!
そんな都合のいい靴が…あります!それがショセのトラベルシューズ「TR-001」です。
>>ショセ トラベルシューズ TR-001 詳細な商品情報を見る
調べて実物を見に行き、履いた瞬間から「自分が欲していた靴はこれだ!」と確信しました。
ということで本記事では、シンプリストが愛用する革靴、ショセ「トラベルシューズ」をご紹介します。
という方の参考になりますと幸いです。
ショセのトラベルシューズがおすすめな理由5つ
王道クラシック革靴!なデザイン
ショセのトラベルシューズは色展開や模様の有無、デザイン違いで複数展開されていますが、
一番シンプルな黒のレースアップシューズ「TR-001」を選びました。

マットな黒い革の柔らかな光沢が上品!
ヒールも高すぎず低すぎず、程よく均整のとれたボリューム感です。
黒いタイツに合わせても良し、柄ソックスに合わせても良し
膝丈スカートに合わせてクラシカルにも、ジーンズと合わせてカジュアルにも
と、とにかく使い勝手が本当によい!
ホテルやコンサートホールなどのちょっと緊張するような場所でも、「こんな格好で来てよかったかな…」という不安を吹き飛ばしてくれる心強い美しさです。
サイズ感は普段「22.5~23cm」だと36でぴったり(多少余裕あり)でした。
22.5cmに近い、幅狭めの足です。
足の3D計測を体験したときの記事はこちら↓
スニーカーみたいに軽くてしなやか、痛くない

革靴と思えないくらい軽くてしなやかです。
足の形にも合っていたのか、この靴では一度も靴擦れができていません。
毎日7000〜10000歩程度歩きますが、スニーカー感覚でガンガン日常使いできてしまえる履き心地。
革靴特有の「重さ」「硬さ」がなくて、
クッションが効いているという感じではないのに、不思議と足裏に痛みが出にくいです。
それもそのはず、この「トラベルシューズ」は名前の通り「旅行に持っていける革靴」をコンセプトにしたライン。
軽量で携帯しやすく、旅行先での様々なシチュエーションに
対応可能な機能とデザインを取り入れたシューズです。(ショセ公式サイト)
沢山歩くことが予想される場面でも「足が痛くなったらどうしよう…」という不安を全く持たなくて済む点が本当に好きです。
手を使わずに1秒で脱ぎ履きできる
このショセの「トラベルシューズ」における個人的な最高ポイントはこれ、手を使わずに1秒で脱ぎ履きできること!
ゴム紐なのでいちいち紐を解いて結び直す手間が発生しません。
慣れたら手も使わず、靴べらも使わず滑り込めちゃいます。
といった地味なストレスから解放されました。
一方でこういった履き方をしていると気になるのが、「脱ぎ履きのときの負荷でかかとが潰れたりしないかな?」ということ。
こちらは購入してみないとわからないな…と思っていたのですが、実際購入して履いてみると期待以上に優秀でした!
柔らかいとはいえ革靴なので、布より形がしっかりしておりそう簡単に潰れません。
半年ほどヘビーユーズしてもダメージなく綺麗に履けています。

ズボラでも履き続けられる革靴!
防水加工された本革なので雨の日も履ける
ショセのトラベルシューズは特殊な防水加工が施された本革を使用している、「雨の日でも履ける革靴」です。
完全防水ではないそうですが、出先で急な雨に降られても大丈夫。
実際、防水性を過信して大雨の日でも構わず履いています(おすすめはしません)が、
浸水したこともなく、かといって蒸れるような感じもなく、大変快適です。
ちなみにソールには世界的に有名なソールメーカー「ビブラム社」のソールが使用されており、滑りにくさも備えているようです。
登山靴にも使われるほど滑りにくいソールだとか。これは実感ではよくわかりません。
(調子に乗って大雪の日に履いたら、さすがに滑りました…)
ウキウキした気持ちにさせてくれる、「旅」というコンセプト

ショセ トラベルシューズは、持ち運びに便利なおしゃれ布袋に入っています。
靴を購入したときの外箱が大嫌い(いつもお店で処分してもらいます)なので、この気軽さが好印象。
さらに「旅」というコンセプトを感じさせるのは外袋や靴本体の機能性だけはありません。
といった、細かいけれどグッとくる意匠がこらされています。
実際のところ全く旅行用途ではなく、日常使いでこのトラベルシューズを使用していますが、
旅行に適した革靴が日常使いで不便なわけがありません。
毎日のお出かけを「小さな旅行」気分にしてくれるこの革靴がとても好きです。
ショセ トラベルシューズが痛いときは?
「TR-001」があまりに良いので、フォーマル用のパンプス(歩きにくい&痛い!)もトラベルシューズに置き換えようかな?と思い、
後日同じショセ トラベルシューズの別型「TR-002」を購入しました。
すると2足目では、かかとの部分に靴擦れが…!!
同じ「トラベルシューズ」シリーズでも、型によって足への当たりが全然違うので注意が必要です。

サイズ大丈夫でしょ!と思って、ろくに試着もしなかった~…!
これは駄目か?と悲しみながら2週間ほど絆創膏で保護しつつ慣らしたら、
ありがたいことに革が馴染んで、全く痛みなく履きこなせるようになりました。
「TR-002」はストラップの長さで足へのフィット感を調整できるのですが、
ストラップの一部がゴムになっていて、TR-001と同じように爆速で脱ぎ履きできる点が最高なポイントです。
クラシカルでかわいい!

トラベルシューズが痛いな?と感じたときは、
を試してしばらく様子を見てみると効果があるかもしれません。
それでも「足の形が特殊で、どう頑張っても痛い!合わない!」というタイプの方は、
アシックスウォーキングでぴったりのものを探すのもおすすめです。
めちゃくちゃ細かく足形を計測してもらえて、カスタマイズも柔軟です。

スニーカーはここのを長く愛用しています!
まとめ
本記事では、シンプリストが愛用している革靴、ショセ「トラベルシューズ」をご紹介しました。
と、攻守兼ね備えた、きわめて芸術点の高い一足だと思います!
ご紹介した2モデル以外にも素敵な型、カラーバリエーションがありますので、
ぜひ運命の一足がないかチェックしてみてください!
>>ショセ「トラベルシューズ」のラインナップを見てみる
この記事が歩きやすい革靴や手を使わずに履ける革靴をお探しの方、ショセのトラベルシューズが気になっている方の参考になりますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪