ルンバだけで大丈夫? シャークのハンディ掃除機「EVOPOWER w25」で掃除は盤石

ルンバを買うならこれも買い! シャークのハンディ掃除機「EVOPOWER w25」 シンプルライフ
うに
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こんにちは、うにです!

部屋の掃除には長らく「ルンバ+ワイパーorコロコロ」体制を敷いてきたうにですが、

ルンバが届かない狭いスペースを掃除しにくい…
気になる場所をピンポイントでパッと掃除したい…
ソファや布団に付着したゴミをしっかり吸い取りたい…

などなど、「痒い所へに手の届いていない感じ」を抱えていました。

掃除機はルンバがあるし、むやみに家電を増やしたくない」という葛藤がありつつ、
でもまた大掃除の時期も近づいているし、そのうち引っ越しも控えているし…

そしてとうとう購入に踏み切ったのがシャークのハンディ掃除機「EVOPOWER w25」

これがまた、購入を迷っていたのがばからしくなるくらい便利!
ルンバがカバーしきれない部分を完璧に補完してくれるアイテムだと実感しています。

ということで本記事では、かさばらない・軽い・取り回しがきくシャークのハンディ掃除機「EVOPOWER w25」の便利ポイントと類似モデルとの比較についてご紹介します。

 ・ルンバを補うハンディ掃除機を探している
 ・シャークのハンディクリーナー「EVOPOWER w25」の購入を考えている
 ・EVOPOWER w25とほかのモデルの違いが知りたい

という方の参考になるとうれしいです。

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シャークのハンディクリーナー「EVOPOWER w25」の魅力

コンパクトさ

「EVOPOWER w25」は、取り回しやすくコンパクトなサイズ感が魅力です。
重さも約650gと軽く、「ちょっと重たいドライヤー」くらいの感覚でスッと手に取れてしまいます。

使用時のサイズ:高さ419.1mm × 幅53.5mm × 奥行き60.96mm
収納時のサイズ:高さ383mm × 幅105mm × 奥行き205mm

収納時は専用の充電ドックにさして充電します。
充電ドックもコンパクトで、高さがそこまでない設計なので、
床においても棚に置いても邪魔にならないような形状になっています。

スタイリッシュなデザイン

シャークのEVOPOWERシリーズは、スタイリッシュなデザインが魅力。
「EVOPOWER w25」はマットなブラックで、おしゃれな空間でも生活感を感じさせないデザインです。

一見しただけではヘアアイロンとか、美容家電の類に見えるくらい。

正直、家電量販店に実物を見に行くまではもっと安いハンディ掃除機も候補に入れていたのですが、
1万円を切るようなものはどうもチープで生活感あふれる印象だったり…
明らかにスタイリッシュな雰囲気のシャーク EVOPOWERのコーナーにまんまと魅了され、心を決めてしまいました。

構造がシンプルなのでお手入れも簡単で、
使うたびに軽く拭き、ときどき分解して丸洗いするだけで綺麗な状態を保てます。

機能性

吸引力

ハンディ掃除機って吸引力があんまりないイメージだったのですが、
「EVOPOWER w25」に関して今のところ吸引力に不足を感じたことはなく、細かいゴミやホコリもしっかりと吸い取ることができます。

ラグや布団を吸うと「ズボボボ」と引っ張り上げてしまうくらい。性能としては十分です。

うに
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さらなる吸引力を求める方には、後述の「EVOPOWER EX」がおすすめ!

用途によって変えられるノズル

「EVOPOWER w25」には隙間用ノズル、マルチノズル、布団用ノズルが付属しており、用途に合わせて使い分けられます。

こういうのってどれか一つしか使わなくて保管に困ったりしがちですが、
3つとも痒い所に手が届くサイズ感、形状で全部大活躍しています。

充電ドックの背面に2つ分、ノズルをさすための穴があいています。
1つ余るノズルの保管に困るので、うには3つともドック背面にパズルのように押し込めています。

隙間用ノズル:溝や隅っこのごみを吸うのに便利

マルチノズル:ルンバが入れないような隙間で活躍

布団用ノズル:布団やカーペットをザクザク吸いたいときはこれ

どれも先端にほこりを絡めとりやすいので、使用後はほこりまみれになってしまうのが玉に瑕。
都度きれいに拭ってから収納するようにしています。

うに
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今のところ、隙間用ノズルと布団用ノズルの出番が多め!

ボタンひとつでゴミ捨て

ボタンひとつでゴミ収集ボックスがパカッ!と開いて、中身を捨てられます。

ゴミ捨てが面倒だと、ついついゴミがいっぱいになるまで本体にゴミを溜めてしまいがち。
「EVOPOWER w25」は手で触れることなく簡単にゴミを捨てられるので、

・充電ドックから本体を手に取る
・気になるところのゴミをサッサッと吸う
・ゴミ箱に向かってパカッとゴミを捨てる
・ほこりを軽く拭って充電ドックに戻す

という一連の流れが自然に定着しました。

「こんなにゴミがとれた!」という満足感もありつつ、掃除機本体をクリーンに保つことができるので、
お掃除がストレスフリーで楽しくなったな~と感じています。

唯一、運転時間が約12分(充電時間は約2.5時間)と短いのが懸念だったのですが、

・部屋の大部分はルンバで掃除できている
・ちょこちょこ頻繁に使えたらそれでOK、長時間これ一つで掃除をする場面はない

という使い方なので、実際のところまったく問題ありませんでした。

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シャークのEVOPOWERシリーズ、別モデルとの比較

「EVOPOWER w20」「EVOPOWER w30」との比較

シャークのEVOPOWERシリーズにもいくつかモデルがあり、どれを買うか迷うところ。

EVOPOWERシリーズの中で候補にしたのは、2万円以下で購入できる「EVOPOWER w20」「EVOPOWER w25」「EVOPOWER w30」の3モデル。

主要な違いは以下の通りで、あとはカラーバリエーションの違いがあるくらいです。

モデルバッテリーの数バッテリー残量表示発売時期
EVOPOWER w201個点滅2018年
EVOPOWER w251個減少につれてゲージが消える2020年
EVOPOWER w302個減少につれてゲージが消える2018年

この中ではEVOPOWER w20が一番お安く買えるのですが、

・バッテリー残量ゲージは欲しい(気分が乗っているところでいきなり充電切れは萎える…)
・長時間使用を考えていないので、内蔵バッテリーは1個でいい

ということで、少し新しめの機種の「EVOPOWER w25」にしました。

「EVOPOWER EX」との比較  

シャークのハンディ掃除機売り場でEVOPOWERシリーズを眺めていると、嫌でも視界に入ってくる「EVOPOWER EX」シリーズ。

「EVOPOWER」の上位モデルです。

「EVOPOWER EX」の特徴としては

・吸引力が高い(EVOPOWERの約2倍)
・ブーストモード、エコモード、標準モード選択可(EVOPOWERはモード選択なし)
・ミニモーターヘッド、LED付き隙間ノズルなど、アクセサリーが多彩

などがあります。

吸引力やモード選択に関してはそこまでの必要性を感じず、「EVOPOWERでいいかな」という感じだったのですが、
EVOPOWER EXはモーターヘッドがつく点が魅力的で、結構悩んでしまいました。

あとは何よりデザインがいい!
EVOPOWERも十分にかっこいいのですが、「EVOPOWER EX」はボタンの感じや表面の素材など、明らかに高級感がある見た目です。

うには「価格」と「絶対に必要なスペック」とを照らし合わせて「EVOPOWER w25」を選びましたが、
お金をかけられるなら上位機種の「EVOPOWER EX」を選んでも後悔はないと思います。

まとめ  

本記事では、ハンディ掃除機「EVOPOWER w25」の便利ポイントと、類似モデルとの比較についてご紹介しました!

地味だけれどQOLが覿面に向上したので、やっぱり良い家電には投資だな~と実感しています。
とくにルンバを使っていて物足りなさを感じている方にはぜひぜひおすすめしたいです。

この記事がシャークのハンディ掃除機「EVOPOWER w25」にご興味のある方の参考になりますと幸いです。

うに
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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