取り付け簡単！Tuiss Décorのハニカムツインシェードをサイズオーダーで購入してみた

しばらくブラインド・シェード探しの旅をしておりまして、
最終的に「Tuiss Décor」のハニカムツインシェードを購入してみました！

壁のそこそこの面積を占めることになるのもあり、
「絶対実物を見て買う！」と思っていたのですが、選んだのはまさかの通販。

しかももともと全然知らない海外のブランドなので個人的にはちょっと冒険だったのですが、
ばっちりイメージ通りでとても気に入っているのでご紹介します。

という方の参考になりますと幸いです。

Tuiss Décorのハニカムツインシェードとは

理想のシェードのイメージ

シェード探しの旅を始めた時のイメージは以下の通りです。

最初にIKEAの「HOPPVALS」のデザインが気に入ったのですが、
サイズが合わない・遮光もできない…が気になって購入を見送りました。

ハニカムツインシェードとは

その後、ニトリの店頭で出会ったのが「ツインハニカムシェード」。

遮光/採光の2種類のハニカムシェードを縦に連結し、窓を覆う面を切り替えることで光の調整ができる製品です。

特徴として、

といったメリットがあります。

ただ、ニトリのツインハニカムシェードは店頭にあったのにオンラインでは見つからず。
情報が少なかったのと、カラーバリエーションの少なさが気になり、他にも似た製品がないか？を探すことにしました。

Tuiss Décorとは

そこで行き着いたのが「Tuiss Décor」。

とのことで、今回初めて知った海外のブランドだったのですが、サイトを見た感じとてもよさげ。

という点が魅力で候補に挙がりました。

とはいえIKEAやらニトリやらと比べると野良口コミが少ないし、検索しても提供レビューみたいな記事が多くて、この段階ではまだ及び腰。。

Tuiss Décorのハニカムツインシェードを購入するまで

無料のカラーサンプルを取り寄せ

ということで、まずは無料のカラーサンプルを取り寄せてみました。
遮光素材の白/ベージュ系だけでも非常に多くの種類があるので色選びにも気合が入ります。

光を通す素材でも「採光」と「シアー」の2種類があって、

という違いがあります。

の4つを取り寄せて、カラーサンプルはこんな感じ。

サンプルも2段のハニカム構造になっていて、実物を部屋に合わせたときのイメージがつきやすいです。

採光部分が絶妙におしゃれなニュアンスカラーで、質感も安っぽさがなくて上品。
この時点ですっかり気に入ってしまいました。

ダークグレー

アイボリー

ぺプル

サンプル確認前は「ぺプル/シアー」が本命で、実際「ぺプル」も大好きな色味だったのですが、

と判断して、「アイボリー/採光」がいい！という判断になりました。

注文、いざ取り付け

金具の固定が不要な「クリック２フィット（突っ張り式）」、
窓枠の内側に取り付ける「天井付け」　を選んで購入。

「クリック２フィット（突っ張り式）」はネジも穴あけもいらなくて、片側についているハンドルをパチンと押し込むだけのワンタッチ式です。

実物を受け取ると予想より重くてちょっとびっくりしましたが、
同梱されていた取り付け方法を見ながら、女性一人でも10分程度で簡単に取り付けができました。

窓枠ピッタリ、ミニマルに収まっていてとてもいいです。

採光モードではこんな感じ。

遮光モードではこんな感じ。

半々にすることもできます！この状態にしておくことはあんまりないかな。

Tuiss Décorのハニカムツインシェードのメリット

実際に使ってみて感じているメリットは以下の通り。

価格は2万円くらい(サイズによる)で、IKEAなどの既製品と比べると高価ですが、
当初の理想イメージにばっちりハマるものを見つけられて大満足です。

ハニカムツインシェード以外のシェードも大量にラインナップがあるので、
窓の大きさが半端で既製品でしっくりこない方や、賃貸だけど好きなデザインのシェードを選びたい方におすすめです。

ロールスクリーンも素敵です。

Tuiss Décorのハニカムツインシェードのデメリット

ものとしては完全に気に入っているのですが、ここはデメリットかも？と感じる点はこちら。

気になる方は要注意です！

まとめ

本記事では社会人シンプリストうにの最近のお気に入り購入品、「Tuiss Décor」のハニカムツインシェードをご紹介しました。

少し冒険して通販で購入しましたが、デザイン性・機能性ともに期待以上でよかったです！

本記事がTuiss Décorのシェード購入を検討している方の参考になりますと幸いです。